ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」をはじめてみて、いろいろと考えさせられることがあります。
現在は日々の早朝散歩における観察を極単純にブログ記事にしています。
しかし、同じような観察結果を繰り返しブログ記事にすることに、いくら単純頭脳構造の私でも、違和感が生じます。
それでも花見川流域の自然や風景の魅力には強く惹かれます。
そこで興味をいかに発展持続させ、ブログ記事の内容を高めるかという問題には強い問題意識を感じています。
その興味の持続発展方法に関して気が付いた感想をメモしておきます。
1 過去の類似観察(類似記事)と比較する
ある事象を観察して記事にしたとき、過去の類似記事を読み直してみると、新たな情報(年による変化等)が得られるかもしれません。
2 これまでの観察をデータベース化して分析する
1と同じことになるかもしれませんが、これまでの観察記事をデータベース化して観察事象の統計分析などができるようにして、必要な情報を整理すれば、自分の問題意識が深まる可能性があります。
3 花見川流域付近の自然環境調査の学習
行政等が行う自然環境調査結果をGISを使って学習し、花見川流域の特性を知れば、自分の問題意識も深まると考えます。
4 観察しない事象に興味を持つ
2や3とも関連しますが、いつも観察していたのに、観察しなくなった事象にも興味の幾分かを割きたいと思います。
最近、「いつも観察していた」川鵜を全く見かけません。気になります。
「川鵜を最近みかけません」というだけでは自分の興味を深めることが出来ませんから、その理由を調べてみることになります。
WEBで調べると、東京湾付近では夏季は海上で採餌し、冬季に川で採餌するという習性が判りました。
さらに調べれば、恐らく川鵜の増減や生息場所の変動等も情報として得られると予想します。
観察しない事象から、このような調べ事をして、判ったことを情報発信すれば、自分の興味を深めることができると考えます。
5 地峡という花見川の地勢上の特性を浮き彫りにする努力をする
花見川が東京湾と印旛沼を結ぶ地峡であるという地勢上の特性を観察結果から浮き彫りにするような努力(分析)をしてみたいと思います。
花見川が生物にとって重要なエコロードになっていることを分析的に学習したいと考えています。
6 衛星データの分析
5の分析を衛星から得られる各種データをGISをつかって実施し、学習を深めたいと考えます。
弁天橋付近から下流 Google Earthから引用
弁天橋から下流
2016年9月24日土曜日
2016年9月19日月曜日
弓なり雲
弓なりになった帯状雲列が移動していました。
珍しい気がしたので時間差を設けて写真を撮りました。
弓なり雲
2016.09.16 6:24:24
弓なり雲
珍しい気がしたので時間差を設けて写真を撮りました。
弓なり雲
2016.09.16 6:24:24
弓なり雲
2016.09.16 6:24:58
2016.09.16 6:25:54
弓なり雲ももしこれが竜であると考えると、竜が進むような移動として見えました。
竜を想像させた弓なり雲
2016年9月17日土曜日
うろこ雲
散歩はじめの時間では雲が金色に光っていました。
数十秒でその輝きが失われますから、とりあえずシャッターを押しました。
東の空で金色に輝く雲
秋の雲であるうろこ雲が見えましたが、まだ心もとないうろこ模様です。
案の定、散歩の途中でうろこ雲はなくなりました。
うろこ雲
花見川風景 うろこ雲
彼岸花
花見川風景 うろこ雲
弁天橋から下流
弁天橋から上流
数十秒でその輝きが失われますから、とりあえずシャッターを押しました。
東の空で金色に輝く雲
秋の雲であるうろこ雲が見えましたが、まだ心もとないうろこ模様です。
案の定、散歩の途中でうろこ雲はなくなりました。
うろこ雲
花見川風景 うろこ雲
彼岸花
花見川風景 うろこ雲
弁天橋から下流
弁天橋から上流
2016年9月15日木曜日
格子状雲模様
2016.09.10のことでしたが、低層雲と高層雲がまるで格子のような模様になった空を観察しました。
自分はこれまであまり意識したことのない雲模様です。
低層雲と高層雲が格子のように見えた空 略南南東方向
雲の写真は肉眼で識別できるものも、ぼやけるのが普通です。特に薄い透過性のある雲はなかなか写真にそのまま写すことは困難です。
今回も現場ではよく見えたのですが、写真にするといまいちです。
説明すると次のようになります。
低層雲と高層雲が格子のように見えた空(説明)
WEBサイトearthで確認すると、ほぼ観察したとおりの風向を低層(1000hPa)、高層(700hPa)ともに確認できました。
earthで確認した風向
自分はこれまであまり意識したことのない雲模様です。
低層雲と高層雲が格子のように見えた空 略南南東方向
雲の写真は肉眼で識別できるものも、ぼやけるのが普通です。特に薄い透過性のある雲はなかなか写真にそのまま写すことは困難です。
今回も現場ではよく見えたのですが、写真にするといまいちです。
説明すると次のようになります。
低層雲と高層雲が格子のように見えた空(説明)
WEBサイトearthで確認すると、ほぼ観察したとおりの風向を低層(1000hPa)、高層(700hPa)ともに確認できました。
earthで確認した風向
2016年9月14日水曜日
草刈り2
2016.09.12記事「草刈り」で花見川サイクリング道路付近の草刈りについて写真を掲載しました。
昨日は雨で散歩が出来なかったのですが、本日早朝出かけてみると、草刈りが進み、一昨日の姿は途中であることがわかりました。
草刈りは終わったようです。
折角きれいにしていただいたので、その写真を掲載します。
一昨日と比べて誘導柵付近や川側が丁寧に刈ってあり、エッジが通り、ぼさぼさの頭を散髪したようですっきりしました。
草刈り前(2016.09.10)
草刈り中(2016.09.12)
草刈り後(2016.09.14)
草刈り前(2016.09.10)
草刈り中(2016.09.12)
草刈り後(2016.09.14)
昨日は雨で散歩が出来なかったのですが、本日早朝出かけてみると、草刈りが進み、一昨日の姿は途中であることがわかりました。
草刈りは終わったようです。
折角きれいにしていただいたので、その写真を掲載します。
一昨日と比べて誘導柵付近や川側が丁寧に刈ってあり、エッジが通り、ぼさぼさの頭を散髪したようですっきりしました。
草刈り前(2016.09.10)
草刈り中(2016.09.12)
草刈り後(2016.09.14)
草刈り前(2016.09.10)
草刈り中(2016.09.12)
草刈り後(2016.09.14)
2016年9月12日月曜日
草刈り
昨日は雨で早朝散歩が出来なかったのですが、本日の早朝花見川に出ると、草刈りがほぼ済んでいました。
途中で草刈り車がおいてありました。
草刈り車
斜面でも走行しながら草刈りできる最新型機械のようです。
昨日は日曜日で雨でしたから、土曜日に作業をあらかた終え、機械の撤収が間に合わなかったと想像しました。
2016.09.12花見川風景
2016.09.10花見川風景
2016.09.12花見川風景
2016.09.10花見川風景
途中で草刈り車がおいてありました。
草刈り車
斜面でも走行しながら草刈りできる最新型機械のようです。
昨日は日曜日で雨でしたから、土曜日に作業をあらかた終え、機械の撤収が間に合わなかったと想像しました。
2016.09.12花見川風景
2016.09.10花見川風景
2016.09.12花見川風景
2016.09.10花見川風景
サイクリング道路の脇だけですが、散歩者にとっては草の勢いが強いので、草刈りは気分転換になると思います。
弁天橋から下流
弁天橋から上流
2016年9月10日土曜日
花見川 ボートの釣り人
花見川でボートで釣りをする人の姿は増え、土曜日は必ずボートを見かけるようになりました。
デジカメ望遠極限で撮りました。
ボートで釣りをする人
デジカメ望遠を中程度にして撮りました。
花見川でボートで釣りをする人
花見川の堀割部分が雄大な峡谷のように見えます。
説明なしでこの写真を見せられたら、この場所が花見川であると、自分でも答えられないと直観しました。
同じ場所から望遠なしで撮った写真が次です。
弁天橋から下流
ボートとカヌーも写っているのですが、ほとんど認識できません。
弁天橋上流にもボートの釣り人がいました。
ボートで釣りをする人
花見川でボートで釣りをする人
弁天橋から上流
デジカメ望遠極限で撮りました。
ボートで釣りをする人
デジカメ望遠を中程度にして撮りました。
花見川でボートで釣りをする人
花見川の堀割部分が雄大な峡谷のように見えます。
説明なしでこの写真を見せられたら、この場所が花見川であると、自分でも答えられないと直観しました。
同じ場所から望遠なしで撮った写真が次です。
弁天橋から下流
ボートとカヌーも写っているのですが、ほとんど認識できません。
弁天橋上流にもボートの釣り人がいました。
ボートで釣りをする人
花見川でボートで釣りをする人
弁天橋から上流
2016年9月9日金曜日
浮島
弁天橋から下流を見ると草の浮島がゆっくりと流れていました。
浮島
浮島
弁天橋から下流
近くの岸辺の草がちぎれていないか確かめたのですが、そのような場所はなく、遠くでちぎれたもののようです。恐らく、勝田川合流部付近でちぎれたのではないかと思います。
ゴミの一種ですが、風景上はアクセントになります。
弁天橋から上流
クズの葉
花見川風景
光る空
浮島
浮島
弁天橋から下流
近くの岸辺の草がちぎれていないか確かめたのですが、そのような場所はなく、遠くでちぎれたもののようです。恐らく、勝田川合流部付近でちぎれたのではないかと思います。
ゴミの一種ですが、風景上はアクセントになります。
弁天橋から上流
クズの葉
花見川風景
光る空
2016年9月8日木曜日
光る雲
昨日は赤く光った雲の写真を撮りそこなった上に雨に濡れて、雨宿りで蚊に刺され、散散でした。
今朝は雲が光っていたので、シャッターをよく押しました。
もう何年も、何十回何百回と光る雲の写真を取り、ブログ記事にしています。
なぜ自分が飽きないのか、その心理機構が不思議です。
光る雲のある花見川風景に興味はますます深まります。
感じる魅力の強さが深まります。
赤く光る雲
光る雲
花見川風景
弁天橋から下流
弁天橋から上流
弁天橋
畑の空
今朝は雲が光っていたので、シャッターをよく押しました。
もう何年も、何十回何百回と光る雲の写真を取り、ブログ記事にしています。
なぜ自分が飽きないのか、その心理機構が不思議です。
光る雲のある花見川風景に興味はますます深まります。
感じる魅力の強さが深まります。
赤く光る雲
光る雲
花見川風景
弁天橋から下流
弁天橋から上流
弁天橋
畑の空
登録:
投稿 (Atom)