2017年7月18日火曜日

アオダイショウ

散歩終盤の横戸緑地で体長2m近くのアオダイショウにばったり会いました。
ヤマカガシと違って体長が2mになると迫力があります。

畑の空

弁天橋から上流

弁天橋から下流

花見川風景

アオダイショウ

アオダイショウ

2 件のコメント:

  1. 海老川(Ebigawa) 乱歩(Ranpo) です。

    お久し振りです。
    番外編や自然・風景編も楽しみに拝見させていただいております。
    3月の枯れ草色の風景から、新緑そして夏の濃い緑へと風景の移ろいを感じています。
    やっぱり、土が露出して森林や川があればヘビもいるんですね。
    東京のど真ん中の「明治神宮の森」(←人が植林をしてできた森です)にも
    ヘビがいるらしいので、花見川にヘビがいてもなんら不思議ではありません。
    やっと出会えたかという感じです。(正直、できることなら会いたくはありません)
    約40年前に見た、花見川1中の横の柏井市民の森で見た巨大ヘビ、
    今は廃校となってしまった花見川5小で放課後に見た青ダイショウ、
    無謀なやつが捕まえようとして青ダイショウに噛まれてしまい、
    先生がたまたま近くで見ていたので、救急車で運ばれた事。
    中1の頃、柏井橋の下でつりをしていたら青ダイショウに威嚇された事等々を
    思い出しました。
    花見川の周辺は、30,40年前と比べて劇的に環境が変わったという事は無いと思います。
    できる事なら変わって欲しくないと思います。

    小生も3,4年前に家の近くの公園を散歩しているときに「青ダイショウ」をドブ川で見ました。
    (位置情報 35.722796, 139.986744)
    直ぐ横はマンションです。周辺は、土が露出する公園や斜面緑地です。
    散歩していたおじさんに話しを聞いたところ、公園の中で「ヤマカガシ」を見たことがあると言っていました。
    都市化された中に想像もしなかった生き物が確認できびっくりしました。
    公園や公園周辺の水辺で、沢ガニや、めだかのような小魚、真冬の2月下旬に蛙の卵を発見するなど
    居ないと思っていた生き物を発見できて感動しました。
    小生の住む家の周辺も土の露出が無くなりどんどん建物が建ってきています。
    できればこれ以上、開発はしないで欲しいと思っています。

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  2. 海老川乱歩さん

    コメントありがとうございます。
    ブログを見ていただいていて感謝します。

    アオダイショウは初めて見ました。ヤマカガシは頻繁に見かけます。
    大きなヘビで迫力がありました。
    林にネズミやモグラがいるのでそれと小鳥などを食べているのではないかと思います。
    オオタカやフクロウもネズミを食べにきているようです。

    私の散歩している柏井橋から弁天橋付近では大きな開発話は聞きませんから、しばらくはいまのままの自然が残りそうです。

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