2017年7月28日金曜日

オオタカとカラスの争い

霧が深く、風景が良く見えない早朝でした。
散歩終盤団地近くの広場でオオタカ2羽とカラスの群れが争っている場面をみました。

弁天橋から上流

弁天橋から下流

花見川風景

柏井橋から上流

オオタカは2羽いて1羽は広場全体を見渡せる電線に、もう1羽はそこから近くの葉が茂る木のなかに入っていく場面からみました。

広場の地面と周囲に沢山のカラスがいて騒いでいます。

電線に止まるオオタカ

数羽のカラスが木の中にオオタカを追って入っていきました。

その次の瞬間、木のなかからカラス1羽が逃げ出し、オオタカが追っています。

カラスは騒ぎながらいますが、オオタカ2羽は見失いました。

電線の上で騒ぐカラス

縄張り争いだと思いますが、オオタカが2羽ということが何を意味するのか、分かりません。

なお、思い当たる観察があります。

7月13日にこの近くで小鳥の羽根が散乱している様子を見つけて写真にとりました。

小鳥の羽根が路上に散乱している様子

羽根の様子から小鳥であり、ハトではないと観察しました。

今から考えるとこの小鳥の羽根はオオタカが狩って食べた跡ではないかと思います。

早朝散歩でのオオタカ観察を楽しみにします。

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